高額なレンタル代を支払ったのに成人式当日、振袖を着られず、返金されなかった。
着物はレンタルといえども決して安いものではありません。実際に、高額なレンタル代を
支払ったのに成人式当日、振袖を着られず、なおかつ返金もされずに社会問題になったことがありました。
「晴れの日事件」
2018年、成人式前日に突然店を閉店した振袖レンタル店「晴れの日」。一生に一度の成人式に振袖を着ることができなかったという方が200人以上にも及ぶという前代未聞の事件になりました。「晴れの日」はその後、倒産し、お金の返金も行われていません。
国民生活センターより、以下のトラブル事例が報告されています。
「使用するのは2年近く先なのに契約時に全額入金を求められた」
「法外なキャンセル料を請求された」
「事業者と連絡がつかない」
振袖など高額品をレンタル選ぶ際は、まずはお店の信用、次は契約内容をよく確かめることが大事ですね。着物レンタルナビでは、業界経験20年の情報を活かし、安全なお店の選び方を紹介しています。
まずは、お店のここをチエック。
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