観光で着物レンタル4大ポイント

この記事は、観光で着物を
レンタルする際、スムーズにレンタル
できるポイントを書いた
記事になります。

観光で着物レンタル
4大ポイント

  • 観光で着物をレンタルする際は、
    身分証を持参
  • 荷物をお預かりできるか、
    事前に確認
  • 寒い時期のレンタルは、
    防寒品を持参
  • 喫煙者は要注意。
    タバコでの破損は、請求対象。

観光で着物レンタル
は、身分証を持参

浅草、京都、鎌倉などの観光地では、
着物レンタルして、散策や、写真撮影がブームに
なっており着物レンタルしてみたいという方
も多いと思います。
観光地にある着物レンタル店は、手ぶらで行けて、
着付、ヘアセット、荷物預かりも
してくれるお店が多く、本当に便利です。
こういった着物レンタル店は、最初に身分証
の提示を求められることが多いので、
マイナンバーカード、運転免許証、保険証、学生証、何でもいいので身分証を持っておきましょう。

なぜ身分証が必要なの?

着物をレンタルするだけなのに、
なぜ身分証を見せないといけないの?
と疑問にお持ちのあなた。
確かにそうですよね。
私も自分でレンタル店を運営していた際、何度かお客様に嫌な
顔をされたことがあります。

身分証を提示してもらう理由

身分証を提示してもらう理由は、お客様のお荷物を一時的にお預かりする際の
トラブル防止。レンタル品とはいえ、
高額な着物レンタルする際の
トラブル防止。大きくはこの二点です。
極まれに着物を返却しない方、
荷物間違えの方もいて、
トラブルに発生することがあります。
その際、お互い、なるべくトラブルなく解決できるように、事前に身分証の提示を求めるお店が多いんですね。
ただ個人情報を悪用したり
といったことは、
全くないので安心してください。

荷物預かり可能か、
事前に確認しよう。

手ぶらで着物をレンタルできるので、
便利な着物レンタル店。
荷物をお預かりしてくれるお店
もたくさんあります。
一部、荷物を預かってくれないお店や、繁忙期は荷物お預かりできない
お店があるので、事前に
確認しましょう。
繁忙期は、駅のロッカーも
すぐいっぱいになるので、
ホテルで預ける。
荷物は最小限にする。
不要なものは先に宅配で送る。
荷物対策をしておくとより、
観光が楽しめますよ。
また、貴重品はどのお店も預かって
くれないので、着物をレンタルする前にお財布、スマートフォン、鍵などは、
別のカバンに入れて自分で
管理するようにしましょう。

寒い時期のレンタルは、防寒品を持参

お正月に着物レンタルして初詣したい。観光地を散策したい。
お正月に大人気の着物レンタルですが、防寒対策を持参していないと、
寒い思いをして大変です。
着物レンタル店でレンタルしている
着物は、ほぼポリエステル生地で
保温性が高くありません。
着物は、よく風を通すので、
意外にも着ると寒いんです。

そこでおすすめの防寒品はこちら。

① 防寒インナー

できれば上下。上は、できればV字型。

② マフラー必須

お店により、オプションレンタルあり。

③ 足袋の下にはける靴下。
  女性はストッキング

④ ホッカイロ

背中シャツの上から貼ってもらうと
いいですよ。

あとは、手袋などお好みで
持参してください。
着物は意外にも寒いので
要注意です。

喫煙者は要注意。
タバコでの破損は、
請求対象

着物レンタルする際、
気になるのは汚してしまっとき。
食べ物や飲み物を落としてしまった。
泥はねした。
汚してしまったらどうしよう。
とついつい気にしてしまいますよね。
ほとんどの着物レンタル店は、
安心パックという補償サービスがあり、補償の範囲なら、クリーニングや
破損代を請求されることはありません。ただし、たばこによる穴あけは、
補償対象になりません。

喫煙者の方は、着物レンタルした際は
お気をつけください。

極まれにですが、他の喫煙者から
不意にタバコが当たってしまい、
着物に傷がついた。
穴が開いてしまった。
ということも。この場合は、
きちんとお店に事情を説明しましょう。

まとめ

観光で着物レンタル4大ポイント

①観光で着物をレンタルする際は、
 身分証を持参しよう。

②荷物をお預かりできるか、
 事前に確認しよう。

③寒い時期のレンタルは、
 防寒品を持参しよう。

④喫煙者は要注意。
 タバコでの破損は、請求対象。

観光地でスムーズに着物レンタルして、非日常を楽しんでくださいね。

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